ひょんなことから、カメラ好きな叔父がRICOH auto half SE2をくれた。
SE2って、なんだか聞き馴染みのある響きだなと思っていてよく考えてみたら、私が使っているiPhoneがSE2であった。
(ポーチに入れず鞄に入れていたらISOを設定するパーツが取れたのでマステで止めている図)
実は以前にもauto halfを持っていたことがある。
一度手放したものがまた巡り巡ってきた。
今はフィルムが高くなってきているし、気軽に楽しむならハーフカメラはとっても良いカメラだと思う。
auto halfは、写真を撮ると通常の一コマに二枚の写真が撮れるハーフカメラ。24枚撮りのフィルムでは48枚の写真を撮る方ができる。
偶然手元にきたこのカメラが、ブラックボディなのも嬉しい。
私の手元には黒いカメラがたくさん集まってくるのである。
年末にもらってから、早速フィルムを一本撮り終えたので紹介したい。
クリスマスのベビーカステラパーティーとケーキ
クリスマスは新品のたこ焼きでベビーカステラをたくさん作った。
ケーキはタルトタタン、美味しかった。
万博公園のラーメン博に行ってきた
auto halfは露出設定など自動でやってくれるカメラなのだけど、個体によっては上手く機能しなくなっているものもあり、私がもらった個体は晴天下の撮影が苦手なようだ。
そういえばもらう時、曇天の方がうまく写ると言われた。
数打ちゃ写るという感じで、同じ環境でもたまにしっかり写っている写真もあった。
直してもいいけど、直さなくてもいいなぁ。
年末年始の年越しそばとおせち
我が家はシンプルな出汁でかまぼこと海老天を乗せるスタイル。
コロナ禍になってから、年始におばあちゃんの家に集まる方がなくなり、母が一人一つおせちを作ってくれている。
おせちの食材ってあんまり好きではないけど、分けられていると美味しく感じる。
初詣に行ってきた
屋外でもよく写った例。
買い物に出た先でなんとなく立ち寄った神社だけど、お正月らしい飾り付けがされていて可愛かった。
まとめ
RICOH auto half SE2の作例を載せてみた。
パシャパシャ日常の何気ないことや隣にいる人の表情を撮れるのが楽しい。
連写できるので、万博やおせちの写真のように組写真を作ってみるのも楽しい。
縁があってやってきたこのカメラ、大切にしよう。