ひつじと四重奏

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名機といわれるOLYMPUS OM-1で紅葉を撮ってきた

 

おそらく紅葉の時期は戦場であろう京都に!

早起きしてじっくり紅葉をおさめてきました

今までAE-1Programが撮らせてくれていたので、

マニュアル撮影は初。

露出計アプリは見方もよくわからないので(…)使わず、

OM-1に内蔵されている露出計を信じてみた

 

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いいのでは。

ピントとフィルムの色味以外、このカメラのこれがいい、あれがいい、

というのが機能面以外でよくわかっていないので、

その辺りは作例から各々感じ取って欲しいんだけど、

わたし的にはとても気に入った。

 

AE-1ProgramとOM-1を見比べてみると、

マニュアル撮影の時いじる場所の位置が違ったり、

ファインダーのなかが違ったり、結構違いがある

わたしとしては、マニュアル撮影をするならOM-1

配置・ファインダーの方が断然見やすくて使いやすいので、

こういうところに名機と呼ばれる理由を感じる。

逆に残念だと思うところは、グリップがないところ

後付けであったりするなら欲しいなぁ、と思ったり。

 

実はこれの他に、後一本フィルムを使ってて、

帰りがけにどうしても撮りたいものがあって慌てて詰め替えたんだけど

帰りがけだったのでまだ2枚ほどしか撮れていない

残りをどこで撮るか、それが問題だし、外は寒いし……

指が出ている手袋みたいなやつ、カメラ用にちょっといいのを買おうかな

 

 
こういう感じの手袋↓